チアパス州

メキシコ南東部に位置するチアパス州には7つの生態系が含まれており、独特の魅力的な地理を構成しています。ジャングル、森林、マングローブでは、川の流れや滝を眺めながらの散策が楽しめます。圧倒的な自然の美しさを誇るチアパスは、マヤ文明圏の一部をなしていますが、国内で2番目という民族的多様性が特徴の地域でもあります。人々と言語、そして伝統がここでは一つに融合しています。

ガストロノミー

チアパス名物といえば、パンのスープ、チピリン、トウモロコシ、サフランやタスカラテのタマレス、地元のお菓子、ポソル、コーヒー、フルーツシャーベット、チョコレート、そして食後酒のコミテコやポシです。その中でも特におすすめはこちらです。

ショテ・コン・モモ(Shote con momo)
パレンケでは、「シュティ」とも呼ばれるこのスープをぜひ。淡水の巻貝を煮てスペアミントを添えた料理です。

チャルーパ(Chalupas)
メキシコの「国民食」の一つ。伝統的料理の中でも特に人気があり、独立記念日のある9月には各地方で供されています。

タチルウイル(Tachilhuil )
サン・クリストバル・デ・ラス・カサス(En San Cristóbal de las Casas)では、様々な文化とヨーロッパの影響が混じりあった冷製の肉料理や豚肉の内臓で作ったタチルウイルが楽しめます。

コチニト・オルネアード(Cochito horneado)
豚肉を、グアヒヨス唐辛子、アンチョ唐辛子、オレガノ、タイム、トマト、ピーマン、タマネギ、ニンニク、酢をとともに陶器のキャセロールで煮込んだ料理です。

タルタルステーキ(Carne tártara)
19世紀のドイツ人の移住とともにチアパスに伝えられたのがこの料理。シェフのマルタ・セペダがシモホヴェルのチリソース、レモン、塩を加え、パンチのある味わいに仕上げました。

ポッシュ(Posh)
マヤの時代にさかのぼる蒸留酒で、サンホアン・チャミュラのような小村では治癒の儀式に使用されてきました。トウモロコシ、湧水、砂糖、小麦ふすまを原料としています。

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